開催日 2020.07.08 ~ 2021.02.21
2020相模湖交流センター メッセージコンサート@ラックスマン ホール Vol.4
いま、この時に奏でる想い。
感染症流行により通常のコンサートの開催が大きく制限されている今―――。
「いまこそ音楽を奏でたい」という思いを抱くアーティストと、音楽業界に関わる業種の方々が相模湖に集い制作する、メッセージ・コンテンツ配信プロジェクト。
全面的にアーティストをサポートするかたちで、音楽映像収録、コンサート情報発信、楽器調律等の分野の方々が携わり、
当館でも、ラックスマン ホールの提供と、音響照明技術等の演奏空間の演出をサポートさせていただき、本公演を実施致しました。
アーティストによる、圧倒的な演奏と今の世の中についてのメッセージを発信し、将来への希望を見出します。
第四弾は弦楽四重奏団ヴィルタス・クヮルテットによるメッセージと演奏をご覧下さい。
《出演》
ヴィルタス・クヮルテット
三上亮、對馬佳祐(ヴァイオリン)馬渕昌子(ヴィオラ)丸山泰雄(チェロ)
インタビュー 足立優司(小金井音楽談話室ディレクター・いわきアリオス音楽学芸員)
《内容》
ハイドン:弦楽四重奏曲 第78番 変ロ長調 Op. 76-4「日の出」HobⅢ-78 より第1楽章
モーツァルト:弦楽四四重奏曲 第16番 変ホ長調 K. 428 より 第1楽章
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op. 130 より 第5楽章
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K. 423 より 第1楽章
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ より 第4楽章
インタビュー
配 信:2020年7月8日(水)~2021年2月21日(日)
料 金:無料(支援制度あり)
協 力:神奈川県立相模湖交流センター(指定管理者:アクティオ株式会社)、株式会社東京コンサートシステム、コンサートのサブスク「コンパス」、ともしび喫茶 青林檎、足立優司