２０２０相模湖交流センター メッセージコンサート＠ラックスマン ホール　Vol.５

いま、この時に奏でる想い。

感染症流行により通常のコンサートの開催が大きく制限されている今―――。

「いまこそ音楽を奏でたい」という思いを抱くアーティストと、音楽業界に関わる業種の方々が相模湖に集い制作する、メッセージ・コンテンツ配信プロジェクト。

全面的にアーティストをサポートするかたちで、音楽映像収録、コンサート情報発信、楽器調律等の分野の方々が携わり、

当館でも、ラックスマン ホールの提供と、音響照明技術等の演奏空間の演出をサポートさせていただき、本公演を実施致しました。

アーティストによる、圧倒的な演奏と今の世の中についてのメッセージを発信し、将来への希望を見出します。

第五弾はヴァイオリニスト鈴木理恵子とピアニスト若林顕によるメッセージと演奏をご覧下さい。

《出演》

鈴木理恵子（ヴァイオリン）若林顕（ピアノ）

インタビュー　池田卓夫（音楽ジャーナリスト）

《内容》

ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Unv11(Hess 46) 断章　ほか

インタビュー

配　信：２０２０年７月８日（水）～２０２０年１２月３１日（木）

料　金：無料（支援制度あり）

協　力：神奈川県立相模湖交流センター（指定管理者：アクティオ株式会社）、株式会社アスペン、株式会社東京コンサートシステム、コンサートのサブスク「コンパス」、津久井　童人夢農場、池田卓夫